【寝落ち】すぐに寝落ちできる江戸の年の瀬の話│江戸の大晦日、ツケを集めて歩く酒屋の小僧の一日~江戸の暮らし(年の瀬編)~
今日も一日お疲れさまでした。
この動画は眠るためにつくられています。
今夜は、江戸の町の年の暮れに、酒屋の小僧が歩く道をお話しします。
表通りの酒屋に、十二になる小僧がいます。
師走の半ばから年が明けるまで、小僧は折りたたんだ一枚の紙をふところに入れて、得意先の家々をまわります。ふだんの買い物の代金を、まとめて受け取って歩く、暮れの仕事です。
白い息の朝。棚に並んだ徳利。路地の奥の戸口。紙の上に、ひとつずつ増えていく小さな印。
怒鳴り声も、泣く人の姿も、出てきません。
お話の後ろのほうでは、質屋の帳場の中と、暮れの市の朝を、少しずつのぞいていきます。
今夜の話には、一箇所だけ、この時代にはなかったはずの言葉が紛れこませてあります。無理に探さなくても構いません。
大きな山場はありません。途中で意識が遠ざかっても、そのまま流していて構いません。
目次
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00:00:00 はじめに
00:02:30 一章 酒屋の朝
00:05:22 二章 たるから徳利へ
00:07:54 三章 新しいたる
00:10:05 四章 御用聞きの道
00:12:29 五章 貸し徳利
00:14:53 六章 雨の日の路地
00:17:20 七章 節季が近づく
00:19:34 八章 書き出しの紙
00:22:29 九章 節季候
00:24:53 十章 小僧の寝床
00:26:59 十一章 小僧の手
00:29:00 十二章 表通りの得意先
00:31:17 十三章 ふところのもの
00:33:31 十四章 裏の路地
00:35:49 十五章 髪結いの店
00:38:04 十六章 留守の家
00:40:20 十七章 歳暮の使い
00:42:26 十八章 橋の向こう
00:44:40 十九章 松が立つ
00:47:00 二十章 帳場の夜
00:49:21 二十一章 提灯の紙
00:51:18 二十二章 ひとりで行く日
00:53:35 二十三章 鍛冶屋の戸口
00:55:49 二十四章 大晦日の朝
00:58:04 二十五章 朝の表通り
01:00:32 二十六章 昼の路地
01:02:49 二十七章 昼のにぎりめし
01:05:04 二十八章 店に残る手代
01:07:08 二十九章 三度め
01:09:33 三十章 ある分だけ
01:11:59 三十一章 日が暮れる
01:14:33 三十二章 夜の戸口
01:17:30 三十三章 暗い橋
01:19:39 三十四章 最後の一軒
01:22:08 三十五章 店へ戻る
01:24:43 三十六章 そばを打つ
01:27:16 三十七章 晦日そば
01:29:37 三十八章 年が明ける
01:32:04 三十九章 質屋の帳場
01:34:30 四十章 帳場の筆
01:36:46 四十一章 名と判
01:39:11 四十二章 触れの帳面
01:41:12 四十三章 蔵のふだ
01:43:19 四十四章 蔵の風
01:45:34 四十五章 流れた着物の行き先
01:47:52 四十六章 質屋の夕方
01:50:29 四十七章 境内に立つ市
01:52:42 四十八章 市へ向かう道
01:55:00 四十九章 並ぶもの
01:57:09 五十章 松を売る店
01:59:40 五十一章 羽子板とハマユミ
02:01:58 五十二章 手まりの台
02:04:02 五十三章 大黒天の守り
02:05:55 五十四章 市の昼
02:08:01 五十五章 市の片づけ
02:10:29 五十六章 市からの帰り道
02:12:39 おわりに
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