国鉄最後の怪物E10|五軸動輪の悲劇と4110後継の誤算~JNR’s Last Monster: The E10 — Tragedy of the Five-Coupled Wheels
国鉄が最後に新製した制式蒸気機関車、E10形。
わずか5両だけが製造されたこの機関車は、4110形の後継として、急勾配区間の輸送力強化を期待されて登場しました。
しかし、五軸動輪による強大な牽引力は、同時に空転、急曲線での牽引力低下、横圧、タイヤ弛緩といった問題も抱えていました。
板谷峠、肥薩線、北陸本線、米原・田村間。
E10は、戦後の輸送力不足、電化の進展、そして蒸気機関車時代の終わりを背負って走った、まさに「時代の境目」の機関車でした。
今回は、4110形からE10形へと続く五軸動輪機の系譜、E10の設計思想、期待された性能と現実、そして最後に北海道・美唄炭鉱で生き残った4110形式2号機までを、魔理沙と霊夢が解説します。
国鉄最後の怪物、E10。
その五つの動輪は、栄光だったのか、それとも悲劇だったのか。
ぜひ最後までご覧ください。
00:00 エピローグ たった五両のE10とその先駆者4110
01:14 E10の見どころ、足回り、8620三重連との比較
02:43 板谷峠のE10 5軸動輪の訳、足回りの秘密
04:30 E10の性能評価と問題点
04:53 肥薩線の山線のE10
05:18 倶利伽羅峠のE10
05:32 米原転属と屈辱
07:01 E10の最後
07:47 美唄に残る4110姿
09:02 元美唄鉄道東明駅の保存機
09:26 元国鉄4122の姿
09:41 ご挨拶
<お詫びと訂正>
6:42の田村駅構内EF74ではなくED74の誤りです。申し訳ございません。
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