【朗読】「主婦に資格なんて要らない」と笑った義姉。閉店当日、鈴子が静かに広げたものは…【スカッとする話】
閉店の朝、小樽の運河沿いに段ボールの匂いが漂っていた。
嫁いで26年、封印してきた建築士の資格。義姉に指図されながら在庫を詰めていた鈴子の鞄には、誰も見たことのない図面が入っていた。
義母の店の向かいのビル、その改修話が静かに動いていたのは——いつからだったのだろう。
作家によるオリジナル作品です。お茶の時間や眠れない夜のお供にどうぞ。
― 目次 ―
00:00 オープニング
00:32 第一章 閉店三日前
03:00 第二章 運河の石造りビル
05:19 第三章 平成のころの図面
07:45 第四章 設計図が開く日
10:33 第五章 義母の涙
12:52 第六章 シャッターの音
15:45 おわりに
脚本家が書き下ろしたオリジナル短編です。登場人物・団体は架空のものです。
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