米軍パイロットはいかにして日本最大の戦艦を追い詰め、2時間で沈めたのか
1945年4月7日、戦艦大和は沖縄の北200マイル(約320キロ)の地点を、戦闘機の援護もなく、片道航行用の燃料を積んで航行していた。史上最大の戦艦である大和は、排水量7万トン、18インチ砲を搭載していた。提督自身も既にこの作戦は無意味だと断言していた。
約20時間にわたり、アメリカの潜水艦と哨戒機が大和を追尾したが、攻撃はなかった。その後、386機のアメリカ軍機が派遣された。6ヶ月前、姉妹艦の武蔵は19発の魚雷を受け、ほぼ丸一日かけて沈没した。大和はわずか106分で撃沈された。
さらに南へ60マイル(約96キロ)離れた地点では、6隻のアメリカ戦艦が水上戦闘を待ち構えていた。うち3隻は真珠湾攻撃で沈没した後、引き揚げられた艦だった。しかし、いずれも一発も発砲しなかった。
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