家賃が毎月入るのに、なぜ賃貸経営でお金が残らないのか?
チャンネル登録をお願いします。今回は「賃貸経営の経済学」。アパート・マンション経営で本当に重要なのは、家賃の高さだけではなく、空室・入居率・融資・修繕費・損益分岐点の関係です。
賃貸物件は、部屋を持っているだけで自動的に利益を生むわけではありません。
入居者がいる月だけ家賃が生まれ、空室のまま過ぎた1か月は、あとから取り戻して売ることができない。
では、賃貸経営では実際に何%の部屋が埋まっていれば赤字を避けられるのでしょうか。
この動画では、賃貸経営を単なる「家賃を受け取る仕組み」ではなく、**「入居されている時間を売る事業」**として考えます。
取り上げるテーマ:
・空室がなぜ想像以上に重いコストになるのか
・入居率と損益分岐点の関係
・家賃収入と実際に残るお金の違い
・融資返済、固定資産税、保険、管理費、修繕費
・退去から次の入居までに発生する時間とコスト
・自主管理、管理委託、サブリースの違い
・保証会社や保険がどのようにリスクを分担するのか
・同じ入居率92%でも、なぜ余裕のある物件と苦しい物件が生まれるのか
・金利と資金調達が賃貸経営に与える影響
動画内では、2023年住宅・土地統計調査、日本賃貸住宅管理協会の「日管協短観」、国税庁、国土交通省、日本銀行などの公的資料・業界資料をもとに、賃貸経営の構造をできるだけ分かりやすく整理しています。
2023年の住宅・土地統計調査では、日本の空き家は約900万戸。そのうち賃貸用の空き家は約443万戸とされています。
また、第28回「日管協短観」では、全国の委託管理物件の入居率は94.2%、サブリース物件は97.0%。管理報酬では「5%」が最も多く、サブリースの借上料率では「85〜89%」が最も多い回答でした。
ただし、これらの数字だけで「儲かる」「危険」と判断することはできません。
物件価格、立地、借入条件、修繕、税金、入居期間、管理方法などによって、必要な入居率や損益分岐点は大きく変わります。
この動画は不動産投資の推奨、収益保証、物件購入の勧誘を目的としたものではありません。
商売の経済学は、身近な商売の売上、コスト、固定費、リスク、そして利益が生まれる仕組みを経済的に解説するチャンネルです。
【参考資料・出典】
1. 総務省統計局
「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計」
検索:総務省統計局 令和5年 住宅土地統計調査 空き家
2. 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 日管協総合研究所
「第28回 賃貸住宅市場景況感調査『日管協短観』 2023年4月〜2024年3月」
2024年11月
検索:第28回 日管協短観 賃貸住宅市場景況感調査
3. 国税庁
「No.1370 不動産収入を受け取ったとき(不動産所得)」
検索:国税庁 No.1370 不動産所得
4. 国土交通省
「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」
検索:国土交通省 原状回復 ガイドライン
5. 国土交通省 賃貸住宅管理業法ポータルサイト
「適正化のための措置」
「サブリース事業に係る適正な業務のためのガイドライン」
検索:国土交通省 サブリース ガイドライン 賃貸住宅管理業法
6. 日本銀行
「当面の金融政策運営について」および金融市場調節に関する公表資料
検索:日本銀行 当面の金融政策運営 無担保コールレート
あなたは次に、どんな商売の経済学を見てみたいですか?
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