なぜ災害だらけの島国に、世界最大の都市ができたのか?
災害だらけの島国に、なぜ世界屈指の都市ができたのか。
江戸の火除地・広小路と町火消、関東大震災後の帝都復興、災害のたびに変えてきた法律、消雪パイプ・普代水門・首都圏外郭放水路・緊急地震速報のような「先回り」の仕組み。壊れた経験が街の形に重なっていく構造を、衛星写真・地図・データで解き明かします。
【目次】
0:00 災害で終わった世界の都市
0:54 焼けても世界最大になった江戸
1:42 データで見る災害列島
3:06 江戸を襲った大火
3:59 1900年からの大災害
5:44 戦後から今も続く大災害
7:38 江戸の答え:空ける・人で守る
9:51 関東大震災と帝都復興
11:49 災害のたびに法律を変える
13:25 災害を待たずに先回りする
15:31 東日本大震災と先回りの成果
17:20 五つの仕組みと世界最大の都市
17:51 今の日本の備え
18:49 大都市を支えたもの
【主な出典】
・地震・火山・台風・大雨の回数、緊急地震速報、線状降水帯、噴火警戒レベル:気象庁
・死者・行方不明者:内閣府『防災白書』令和8年版 附属資料1 ほか
・関東大震災・帝都復興:内閣府 災害教訓の継承に関する専門調査会
・災害の被害額と死者の世界での割合:『防災白書』(EM-DAT ほか)
・豪雪地帯、土砂災害防止法、住宅の耐震化率:国土交通省
・東京都の耐震化率、環七地下調節池:東京都
・学校の耐震化率:文部科学省
・南関東の地震の確率:地震調査研究推進本部
・都市の人口:国連『世界都市化予測』
・消防団員数:消防庁(令和8年度の調査)
・江戸の大火の件数と季節:山川健次郎 1881年の分析(東京消防庁の紹介による)
・ポンペイのフォルム(米国議会図書館)、ポートロイヤル地震の版画(ヤン・ライケン)、田代幸春『江戸火事図巻』、関東大震災の写真(大阪毎日新聞、陸軍の空撮)、桜島の大正噴火、鯰絵、歌川広重『名所江戸百景』、歌川国貞「両国橋夕涼光景」、よし藤「東京町火消出火ヲ鎮図」、隅田公園(1931年)、小泉癸巳男『昭和大東京百図絵』:Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
・火消しの刺子半纏:シカゴ美術館(CC0)
・徳川家綱像(伝 狩野安信画、徳川記念財団蔵)、大岡忠相像・後藤新平(国立国会図書館):Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
・国旗:Wikimedia Commons(パブリックドメイ
#防災 #日本の歴史 #江戸時代 #地理
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