【5泊6日・220キロ】江戸時代の"雇われ人足"が担いだ『参勤交代』のリアルを完全再現!!|江戸道中帳
江戸時代の大名行列。その長持を担いでいたのは、本当に藩の家来だったのでしょうか。江戸から信州松代まで220キロ、『参勤交代』の帰国の行列に雇われた人足の目で、中山道と北国街道を歩きます。
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文政元年(1818年)の初夏。江戸で日銭を稼ぐ24歳の茂七は、信濃松代十万石の殿様が国へ帰る行列に「通日雇(とおしひやとい)」の人足として雇われます。借り物の法被を着て、江戸から松代まで五泊六日。この行列は、三年会っていない母が暮らす村のすぐそばを通ります。根岸茂夫『大名行列を解剖する』や中山道の宿場の記録などをもとに、雇われ人足から見た大名行列を再現します。
【見どころ】
・板橋を過ぎると、列から男たちが消えていく。その理由とは
・殿様は本陣、人足は宿場の外れの板の間。二百人を超える行列は、どう泊まったのか
・霧の碓氷峠、標高差千メートルを超える登り道を、長持を担いで越える
・宿場ごとに人足を雇い直したら、一人あたり約2,030文。かけそば127杯分、約6万円
・松井田の宿の裏口で、茂七を待っていたものは…
殿様は、なぜ自分の威信を、名も知らぬ男たちの肩に預けたのか。その答えは、松代の城下と、茂七の帰り道の先にあります。ぜひ最後までご覧ください。
■ 参考資料
根岸茂夫『大名行列を解剖する 江戸の人材派遣』(吉川弘文館)
『日本国語大辞典』『世界大百科事典』「通日雇」の項
長野女子短期大学 研究紀要「中山道の助郷」関連論文
『長野市誌』第三巻 歴史編 近世1
長野市「北国街道松代通り 川田宿ガイド」
川口市 中山道宿場資料
■ ご注意
主人公は記録をもとにした架空の人物です。映像は当時の様子をイメージした再現イラスト(AI生成)を含みます。金額の換算は「かけそば一杯16文=約500円」を目安にした参考値です。宿場ごとに人足を雇い直した場合の金額は、宿場の賃銭の記録をもとにした試算です。
もしあなたが茂七だったら、松井田の夜、母に会うために列を抜けましたか。それとも最後まで担ぎ通しましたか。ぜひコメントで教えてください。チャンネル登録もよろしくお願いします。
#江戸時代 #中山道 #歴史
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