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昭和金融恐慌の全史|渡辺銀行・鈴木商店・台湾銀行の破綻、そして高橋是清の3週間モラトリアム

歴史全史アーカイブ1,730回視聴投稿日: 2026/11/06
1927年、日本の銀行で何が起きたのか。昭和金融恐慌を、渡辺銀行の休業、鈴木商店の破綻、台湾銀行の経営危機、そして高橋是清の「3週間モラトリアム」からたどります。 預けたお金を引き出せない。その不安が広がったとき、なぜ「支払いを待ってもらうこと」が信用を取り戻す道になったのでしょうか。 発端となった片岡直温蔵相の発言。その背後には、第一次世界大戦後の反動不況、関東大震災後の震災手形、長く処理されなかった不良債権がありました。巨大商社・鈴木商店を支えた台湾銀行の資金繰りは、やがて銀行同士の信用と、救済をめぐる政治の判断を巻き込んでいきます。 本動画では、鈴木よねと金子直吉による事業拡大から、取り付け騒ぎ、枢密院の救済案否決、若槻内閣の総辞職、高橋是清による危機対応までを、一つの流れとして解説します。 さらに、急いで発行された裏面の白い二百円札、日本銀行の資金供給、政府の損失補償、恐慌後の銀行再編へ。窓口の混乱が静まったあとも続いた、預金者や企業の負担を見つめます。 三週間で止められたものと、三週間では解決できなかったもの。 金融危機の収束と、その後に残る責任を考える日本経済史です。 ▼目次 00:00 なぜ「支払猶予」が信用を守ったのか 00:41 第1章 鈴木商店の拡大と台湾銀行 09:26 第2章 関東大震災と震災手形 17:57 第3章 渡辺銀行と取り付けの連鎖 26:51 第4章 鈴木商店の破綻と台湾銀行救済の行方 36:21 第5章 高橋是清の3週間モラトリアム 45:57 第6章 恐慌後の銀行再編と三者の結末 55:25 終章 信用を守るということ ▼この動画について ・1927年の昭和金融恐慌を中心に、その背景と収束後の再編を扱います。1930〜1931年の昭和恐慌とは区別しています。 ・銀行の休業、企業の破綻、法的な破産は、それぞれの経過に沿って説明しています。 ・3週間のモラトリアムは一定の金銭債務の支払いを猶予する措置であり、すべての銀行が3週間閉鎖されたという意味ではありません。 ご視聴ありがとうございます。 「歴史全史アーカイブ」では、人物・制度・お金の流れから、日本の歴史をたどります。 続きもご覧になりたい方は、ぜひチャンネル登録をお願いします。気になった出来事や、今後取り上げてほしいテーマもコメントでお寄せください。 #昭和金融恐慌 #高橋是清 #日本経済史

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