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【本要約】次の金融危機はどこから来る?元IMF審議役の見立て

金融プロの本棚-お金持ちになる本要約62,717回視聴投稿日: 2026/10/22
次の金融危機で本当に怖いのは、派手な暴落よりも、停滞が長引く「長い危機」だと著者は言います。 元IMF審議役の著者が、過去100年に起きた9つの国際金融危機から読み解いた「危機の共通パターン」と「次の危機」の見立てを、5つのポイントで解説します。 今回は、大蔵省(現・財務省)で副財務官などを歴任し、IMFの審議役、世界銀行の駐日特別代表を務めた宮崎成人さんの『教養としての金融危機』(講談社現代新書)を要約します。 過去100年に起きた9つの国際金融危機を、専門用語を減らして「ストーリー」として描いた一冊です。今回は、国の「黒字・赤字」の見方、途上国の債務危機、アジア通貨危機、ユーロ危機、そして次の危機の見立てに絞って紹介します。 借金・信認・資金繰りという、会社や僕たち個人のお金にも直結する教訓ばかりです。 ▼目次 0:00 オープニング(赤字世界一のアメリカと、危機に飲み込まれたタイ・韓国) 1:12 本の紹介 3:12 今日の5つのポイント 3:57 ① 国の「黒字・赤字」の本当の意味 4:50  ・日本は「投資で稼ぐ国」に変わった 5:36  ・赤字は悪いことなのか(信認と調整) 6:32  ・アメリカが経常収支の危機にならない理由 7:18 ② 途上国の借金は、なぜそろって返せなくなったのか 8:20  ・ラテンアメリカの債務危機 9:01  ・IMFの「調整プログラム」と落ち込んだ生活水準 9:47  ・「国家は倒産しない」と3つの債務戦略 10:36  ・宮澤構想とブレイディープラン 12:47 ③ アジア通貨危機の正体「サドンストップ」 13:28  ・タイ:足りなかった支援 14:28  ・インドネシア:「降伏文書」と呼ばれた写真 15:46  ・韓国:短期で借りて長期で貸す落とし穴 16:57  ・危機はなぜ次々と起きたのか 17:51  ・日本の「アジア通貨基金」構想 18:53  ・国際金融のトリレンマ 20:06 ④ 絶体絶命のユーロを救った、たった一言 21:00  ・ギリシャの「オウンゴール」 22:00  ・自分で通貨を動かせない弱点 22:59  ・アイルランドとスペイン 23:54  ・ドラギ総裁の「何でもやる」 25:49 ⑤ 次の危機はどこで起こるのか 26:51  ・候補1:ドルへの資金回帰 27:40  ・候補2:資産価格 28:39  ・候補3:公的債務 29:36  ・候補4:アメリカの「調整」 31:47 今日のおさらい 33:03 本書の結びと、僕が感じたこと 34:18 エンディング ▼この動画でわかること ・経常赤字が世界一のアメリカが、経常収支の危機にならない理由 ・日本が「モノを売って稼ぐ国」から「投資収益で稼ぐ国」に変わったという話 ・途上国の借金危機を鎮めた「数歩先」の提案と、日本の宮澤構想 ・財政が健全だったアジアの国々を襲った「サドンストップ」の正体 ・ユーロを救ったドラギ総裁の「何でもやる」という一言 ・著者が挙げる次の危機の主な候補と、暴落より怖い「長い危機」 ▼紹介した本 『教養としての金融危機』 著者:宮崎成人 出版社:講談社(講談社現代新書、2022年1月発売) Amazon:https://link.amazon/B04mhmBHe ▼あわせて見たい動画 【本要約】人類はなぜバブルを繰り返すのか|お金で読む世界史    • 【本要約】人類はなぜバブルを繰り返すのか|お金で読む世界史   【本要約】借金が増えるほど、お金持ちがさらに豊かになる理由    • 【本要約】借金が増えるほど、お金持ちがさらに豊かになる理由   ▼このチャンネルについて 「金融プロの本棚」は、大手金融機関出身で、現在は会社経営と投資を行っている三井が、お金持ちになるための本の知識を分かりやすく解説するチャンネルです。 チャンネル登録・高評価をしていただけると励みになります。 ※この動画は書籍の内容を要約・解説したものです。数字や出来事の解釈は本書の記述にもとづいており、本書が書かれた時点(2021年末)の数字を含みます。IMFやアメリカなどへの評価は著者の見方です。くわしい内容は、ぜひ本を手に取ってご確認ください。 ※特定の金融商品の購入や投資をすすめるものではありません。 #本要約 #金融危機 #教養としての金融危機 #アジア通貨危機 #ユーロ危機 #経常収支 #資産運用 #金融プロの本棚

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