【体験者の証言】フィリピン・ネグロス島での苦労の日々(永野平蔵さん、元兵士)
帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)は、戦争が終わってからも労苦(苦しくつらい)体験をされた、兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の三つの労苦を扱う施設です。
当館では、語り部を通してさきの大戦における体験者の労苦を伝えるため、証言映像を制作しています。
―永野平蔵さん プロフィールー
1922(大正11)年7月、千葉県生まれ。
1944(昭和19)年3月、佐倉の東部第64部隊に入隊。
7月、フィリピンのマニラで橋や浄水場等の警備に従事し、11月、ネグロス島に渡る。
1945(昭和20)年3月まで、フィリピンのゲリラ部隊と戦う。
4月、ネグロス島に米軍が上陸し、交戦が続き、山中を逃避する。
終戦後、米軍により武装解除され、レイテ島の捕虜収容所へ。
1946(昭和21)年12月、レイテ島から愛知県の名古屋港に復員。
撮影日:2015(平成27)年2月18日
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