【体験者の証言】駆逐艦雪風に乗った海軍特別年少兵(西崎信夫さん、元兵士)
帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)は、戦争が終わってからも労苦(苦しくつらい)体験をされた、兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の三つの労苦を扱う施設です。
当館では、語り部を通してさきの大戦における体験者の労苦を伝えるため、証言映像を制作しています。
―西崎信夫さん プロフィールー
1927(昭和2)年1月、三重県生まれ。
1942(昭和17)年9月、海軍特別年少兵の第1期生として、広島県の大竹海兵団に入団。
1943(昭和18)年8月、横須賀の海軍水雷学校に入校し、繰上げ卒業。
11月、呉軍港にいた駆逐艦雪風の魚雷発射管射手として配属される。
1944(昭和19)年、マリアナ沖海戦やレイテ沖海戦に参加。
1945(昭和20)年、沖縄水上特攻では、戦艦大和の護衛として従う。
大和が沈没する中、生存者らを救助する。
終戦後、引揚船として使われた雪風に再び乗務し、海外引揚業務に従事する。
1947(昭和22)年10月、復員。
撮影日:2019(平成31)年4月16日
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