【古事記アニメ5話】因幡の白兎|白兎の大予言と、兄に二度殺された大国主【日本神話】
『古事記』が語る因幡の白兎と、八十神の物語をアニメにしました。
大勢の兄・八十神は、因幡の八上比売に妻問いをするため旅に出ます。荷物の袋を背負わされ、いちばん後ろを歩いていたのは、末の弟の大穴牟遅神。のちの大国主神です。気多の岬で、皮を剥がれて泣く白い兎に出会った兄たちは、嘘の手当てを教えます。遅れて来た大穴牟遅だけが、真水と蒲の穂で兎を救いました。兎は告げます。八上比売を得るのは、あなたです、と。予言どおりに選ばれた弟を、兄たちは焼けた岩と木の罠で二度殺し、母神の祈りが二度よみがえらせます。
袋を背負った若い神は、なぜ兄たちに、二度も殺されたのか。
【チャプター】
0:00 二度殺された神
0:39 大穴牟遅神と八十神
1:24 八上比売への妻問い
1:54 袋を背負わされた弟
2:37 気多の前の兎
3:00 八十神の嘘の手当て
4:08 遅れて来た大穴牟遅
4:40 淤岐の島から渡りたい
5:21 和邇をだます
6:14 和邇の背を渡る
6:52 皮を剥がれた兎
7:39 真水と蒲の穂
8:42 元の姿に戻る
8:57 因幡の白兎と白兎神社
9:36 白兎の大予言
10:17 八上比売の答え
10:59 兄たちの怒り
11:13 手間山の赤い猪
12:11 焼けた岩を受け止める
13:06 母神の祈り
13:49 赤貝と蛤の女神
14:44 よみがえる大穴牟遅
15:23 木の割れ目の罠
15:57 二度目のよみがえり
16:17 木の国へ逃げる
17:09 木の股をくぐって
17:30 根の堅州国へ
18:05 なぜ二度殺されたのか
18:55 次の物語へ
原典:『古事記』上巻
古事記の言葉を一部紹介し、現代語で意味を添えています。物語に登場する伝承地も地図で示します。
この動画は『古事記』に沿って語っています。因幡の白兎と、八十神に二度殺されて母神に救われる話は、『古事記』にだけあり、『日本書紀』には出てきません。
唱歌『大黒様』で知られる『蒲の穂にくるまる』場面は、『古事記』では『蒲の花粉を敷き散らし、その上を転がる』と書かれています。
物語の舞台と伝わる場所:白兎海岸と白兎神社(鳥取県鳥取市)、八上比売の伝承地(鳥取県八頭町)、赤猪岩神社(鳥取県南部町)。
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