【プリウス】乗る人は「オタク」と言われた/29年後、世界が追いかけた
初代プリウスには、ギヤを掛け替える変速機がありません。
発売のころ、乗る人は「オタク」だと言われた。作った本人が、そう振り返っています。
2004年には、アメリカの大手の幹部が、ハイブリッドを「珍品」と呼びました。
それでも2025年、トヨタが1年で世界に売った車の、およそ44%はハイブリッドでした。
なぜ、その歯車1組は、29年たっても作られているのか。
答えは、1997年の一枚の図面と、名前の出ない部品にあります。
歯車1組で変速機を消したわけ。電気の近道。電池を真ん中に保つ仕組み。
元・自動車部品メーカーの品質管理部長「源さん」が、図鑑のように一枚ずつ分解し、一次資料から順に見ていきます。
■ 目次
0:00 なぜ歯車1組は消えないのか
1:45 第1章 1968年にまかれた種
6:52 第2章 49日間、動かなかった車
13:06 第3章 京都の前の日に何が
18:16 第4章 215万円の車の正体
23:36 第5章 なぜ「珍品」と呼ばれた
28:38 第6章 電気の近道とは
34:16 第7章 2035年、何が決まった
38:39 第8章 29年目の答え合わせ
43:59 第9章 6つ目の歯車に残る物
49:45 源さんから、最後に
▼源さんの日本技術図鑑
日本のものづくりを、昭和の図鑑のように分解して見せるチャンネルです。
初めて乗ったプリウスは何代目でしたか。作った側の方も、よろしければコメントで聞かせてください。
▼主な資料
トヨタ自動車「75年史」・ニュースリリース(1997年ほか)・内山田竹志のメッセージ(2017年)/GAZOO「プリウス誕生秘話」/日本自動車殿堂/日本工学アカデミー(八重樫武久 講演要旨)/IEEE マイルストーン/米国特許 US 6,646,421/米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の報告/Car Watch ほか
※絵は資料をもとにしたイメージです。実在の人物の顔は描いていません。
#プリウス #ハイブリッド #日本の技術
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