【零戦対コルセア】狩る側のはずだった――米海兵隊の撃墜王ボイントン、1944年1月3日ラバウル上空
【零戦対コルセア】狩る側のはずだった――米海兵隊の撃墜王ボイントン、1944年1月3日ラバウル上空
日本海軍の三菱 零式艦上戦闘機(零戦、連合軍コードネーム「ジーク」)と、米海兵隊のヴォート F4U-1A コルセア(第214海兵戦闘飛行隊「ブラックシープ」)。
第二次世界大戦・太平洋戦争、1944年(昭和19年)1月3日、ニューブリテン島ラバウル上空とセントジョージ海峡で起きた空戦を、日米双方の記録からたどります。
米国記録の26機に並んだばかりの撃墜王グレゴリー・ボイントン少佐は、40機を超える米戦闘機の空中指揮をとり、零戦を誘い出す掃討に向かいました。
迎え撃ったのは、204空と253空の零戦隊です。日本側の申告は撃墜9機、米軍の発表は零戦6機の撃墜。そして、実際に帰らなかった米軍機は2機でした。
海に落ちた撃墜王を拾い上げたのは、日本海軍の潜水艦・伊181。34年後には、1人の元零戦搭乗員が「墜としたのは自分だ」と名乗り出ます。
名誉勲章の表彰文、AP電、日本側の申告、研究者の調査を並べ、あの朝の空で何が起きたのかを検証します。
日米の撃墜申告が実際の損失と食い違うとき、皆さんはどの記録をどう読みますか?コメントで教えてください。
Music: Eyes of Glory - Aakash Gandhi
0:00 オープニング
5:50 あと1機の男
11:55 海峡に浮かんだ艦
17:57 行方不明の勲章
24:02 名乗り出た男
写真出典: Wikimedia Commons, reddit.com, worldwarphotos.info, pinterest.com, ww2online.org, yakimaherald.com, abebooks.com, alexautographs.com ほか.
一部の場面はAIで生成した再現画像です。
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