【新幹線】遅れは平均1.4分…速さで負けても、世界が真似できない理由
新幹線の最高速度は、時速285キロ。中国の高速鉄道は、時速350キロで走っています。速さだけなら、日本は世界一ではありません。
それでも東海道新幹線は、1日に383本を走らせ、1本あたりの遅れは平均1.4分。台風や大雨の日もふくめた数字です。そして開業以来、乗っているお客さんが死傷する列車事故は、一度も起きていません。
なぜ、世界はこれを真似できないのか。答えは車両ではなく、「止まらない仕組み」と「止まるべき時に、必ず止まれる仕組み」にあります。一次情報から順に見ていきます。
■ 目次
0:00 1日383本、遅れ1.4分、事故ゼロ
1:21 1つ目 1日383本は、どうやって回っているのか
5:12 2つ目 地震の国で、なぜ止まれるのか
12:00 3つ目 夜、誰が線路を直しているのか
15:05 最後に なぜ、世界は真似できないのか
■ 主な出典
・JR東海 統合報告書2025(列車本数・輸送人員・平均遅延時分・安全・速度の推移)
・JR東海 安全報告書2025(早期地震警報システム テラス、沿線地震計、脱線・逸脱防止対策、高架橋柱の耐震補強、雨・風・雪対策、計画運休)
・JR東海 ニュースリリース
2019年8月7日 N700S営業車による地上設備計測
2024年12月12日・2025年1月15日 ドクターイエロー(T4編成)
2026年3月4日 線路開通システムの導入
・Railway Gazette(京滬高速鉄道の350km/h運転)
※数値は各資料に記載された時点のものです。平均遅延時分は2024年度実績(自然災害等による遅延を含む)。
#新幹線 #東海道新幹線 #日本の技術
コメント 読み込み中…