【海外の反応】「いったい、誰がしてくれたの?」岡山駅で息子とはぐれた目の見えないニュージーランド人女性…白い杖の先で気づいた光景に涙が止まらなかった理由
【今回の物語】
「いったい、誰がしてくれたの?」
ニュージーランドの元報道写真家ハンナは、3年前に病気で視力をほとんど失いました。駅で点字ブロックの上の自転車に倒れたあの日から、見えない人間は町で見えていないことにされると信じ、ひとりで外へ出なくなります。17歳の息子オリーに連れられて訪れたのは、世界で初めて点字ブロックが敷かれた町、岡山。東京駅から新幹線で向かった旅の途中、混み合う土曜日の岡山駅で、ハンナは息子とはぐれ、ひとり取り残されてしまいます。白い杖の先で、彼女が気づいたものとは。そして帰国の朝、まだ暗い道で耳にした小さな物音とは。
※この物語は、実在する日本の文化や歴史をもとにした創作(フィクション)です。登場する人物・団体・出来事は架空のものです。
【物語の背景にある事実】
1967年、岡山市の原尾島交差点に、世界で初めて点字ブロックが敷かれました。近くの県立岡山盲学校に通う子どもたちが安全に道を渡れるようにと、地元の発明家が考案したものです。
出典:nippon.com「今日は何の日:3月18日」(https://www.nippon.com/ja/japan-topic...
新幹線が終点で折り返すとき、車内の清掃はおよそ7分で終えられます。
日本のシャンプーの容器の多くには、目を閉じたままでもリンスと区別できるよう、側面にギザギザがつけられています。
【チャンネルについて】
このチャンネルでは、日本を訪れた人の目を通して、私たちが当たり前だと思っている日本の暮らしの中の優しさを、物語としてお届けしています。
物語は創作ですが、背景となる文化や歴史は、公開されている資料で確認したうえで描いています。
見終わったあと、身近な誰かの小さな親切に、少しだけ気づけるようになる。そんな時間になればうれしいです。
【制作について】
企画、構成、事実の確認、編集は運営者が行っています。
ナレーション VOICEVOX:青山龍星
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