【大坂体験】江戸と何が違う?大坂の長屋で冬を越してみた
大坂の長屋で、家族はどうやって冬の一日を過ごしたのか。
江戸と何が違ったのでしょうか。
朝の膳は、ご飯ではなく茶粥。
盗みに入られると、衣類を五、六品も取られるのが普通。
家を出かけるときも、戸は閉めておくだけ。
飲む水は買い、飯を炊くのは昼。
二つの水がめ、路次の井戸と漆喰場、川から水を運ぶ水屋、竈と箱膳、店先の蛤と筍、湯気の立つ蒸し芋、夜啼き温飩、行李に重ねた綿入れ、そして家賃を受け取りに来る家守まで、史料をたどって再現しました。
嘉永のころの大坂の長屋に住む父・母・息子の、冬の一日です。
当時の長屋の住人になった気分で、お楽しみください。
あなたなら、朝いちばんに飲む水を、どこから運びますか。
ぜひコメントで教えてください。
■ 目次
0:00 冬の大坂と、二つの水がめ
1:29 朝の路次と、買う飲み水
4:57 飯を炊くのは、昼
7:10 水を汲みに、昼の町へ
10:03 夕の買い物と、冬の筍
12:51 夜の長屋と、家守
16:05 一日の終わりに
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※映像は、公開されている史料・資料をもとにしたAI再現です。
※長屋の形・器・食べ物・値段は、地域・年代・立場ごとに違い、諸説あります。
■ 主な参考資料
・国立国会図書館デジタルコレクション 喜田川守貞『守貞謾稿』自筆稿本
(巻之三/巻之四/巻之五/巻之六/巻之十八/後集巻之一)
・国立国会図書館デジタルコレクション 久須美祐雋『浪花の風』/『街能噂』/
秋里籬島 著『摂津名所図会』/『大阪繪圖』/『〔江戸切絵図〕』
・大阪市(天満組惣会所跡・大坂城の再整備)/大阪市立図書館/
大阪市 景観計画資料
・東京都都市整備局
・日本銀行金融研究所 貨幣博物館/総務省統計局「小売物価統計調査」
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